もっと早く知りたかった。天然塩おすすめ5選。

みなさんのお家には塩はありますか?料理をするなら持っている方が殆どではないでしょうか?生活の必需品。
ミネラルが豊富な天然塩を5選紹介します。
【No.1】美味と健康 わじまの海塩
「わじまの海塩」は、人間の血液に近い理想的なミネラルバランスを持ち、食材の酵素を活性化させ、甘味や旨味を引き出します。また、乳酸菌の成長など、発酵にも適しているミネラルバランスを持っています。
そのままの塩の風味を活かすだけでなく、おにぎりや浅漬け、パスタなどの料理や食卓で使うことで、素材の美味しさを引き立てる一品に変わりますよ♫
【No.2】 ゲランドの塩
「ゲランドの塩」は、フランス・ブルターニュ半島の塩田で太陽と風だけを使って結晶化された自然海塩です。加工や添加物は一切使用せず、ミネラル成分がバランスよく含まれています。この本物の海の塩は、料理の素材のおいしさを引き出し、シンプルな料理でも味の違いが明確に感じられます。あらゆるお料理の下ごしらえやスープ、漬け物などの調味に最適です。
【No.3】 海の精 あらしお
伊豆大島産の海水100%を使用し、伝統的な製塩法で作られる天日と平釜の海塩です。清らかな海水と太陽、風、火の力を活かし、昔ながらの釜だき製法で丁寧に作られています。塩辛さだけでなく、ほのかな苦み、酸味、甘味が調和した芳醇な味わいが特徴で、ナトリウムからマグネシウム、カルシウム、カリウムまでのミネラルが豊富に含まれ、料理に深みを加えます。細かく均一な粒子は少ししっとりしており、料理全般や焼き料理、漬物、梅干し、塩にぎりなど、塩の旨味を引き立てる料理に最適です。
【No.4】 ヒマラヤ岩塩
ヒマラヤ岩塩に変えるだけで料理がさらに美味しく感じます。
ステーキにおすすめ♫
【No.5】 長崎県対馬 浜御塩(はまみしお) 藻塩(もしお)
対馬の「藻塩」は、古代から詠まれる海の塩で、あらゆる料理を豊かにします。海藻と海水を干して作られ、琥珀色の結晶が旨味を凝縮。ご飯から肉、魚、野菜まで、幅広い料理に合います。
ここで簡単な天然塩の特徴を説明
- ミネラル豊富な成分: 天然塩は海水や地下の岩塩層から採掘されることが多く、これにより多くのミネラルや微量元素を含んでいます。カリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄などのミネラルが天然のまま含まれており、これらのミネラルは健康に良い影響を与えるとされています。
- 自然の風味: 天然塩はそのままの形で採取されるため、独特の風味とキャラクターがあります。塩農場や塩坑から得られるものは、地域の気候や土壌条件によって風味が異なることがあります。
- 加工が少ない: 天然塩は、通常は鉱山や塩田から採取されて精製される程度で加工が行われません。そのため、添加物や化学物質が含まれている可能性が低く、自然な状態が保たれています。
- 健康への潜在的な利点: 天然塩には、ミネラルや微量元素が豊富に含まれているため、適度な摂取が健康に良いとされています。ただし、摂りすぎには注意が必要であり、バランスの取れた食事が大切です。
- 色と粒度のバリエーション: 天然塩には、塩の産地や形成過程によって異なる色合いや粒度が見られることがあります。ピンクのヒマラヤ岩塩や黒い海塩など、様々な種類の天然塩が存在します。
- 環境への影響が比較的少ない: 天然塩の採取は、環境への影響が比較的少ない方法で行われることが多いです。一方で、大規模な塩田や鉱山が環境へ与える影響についても検証が進められています。
個人的にはお寿司やステーキ を 藻塩(もしお) で食べるのが好きです◎
一般的に、天然塩はその自然な特性や風味から、料理や調理の際に使われることが多く、健康志向の人々にも好まれる傾向があります。ただし、過剰な摂取は健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、適切な量で摂るように心がけましょう。
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